【書いたもの】
・「証言映画としての『チリの闘い』――闘争の記憶を継承するために 」(映像学 106号)
・「破壊のあとの闘いーパトリシオ・グスマンとチリ映画史 」(『夢のアンデス』パンフレット)
・「孤独から現実を見つめる パトリシオ・グスマン監督インタビュー 」(キネマ旬報2021年10月下旬号)
・「映画からペルーを知る/ペルーから映画を知る」(キネマ旬報2021年12月上旬号 )
・「それでもふたりでいること――『死が訪れ、君の目をさらっていく』 」(ゆにここ プライド特集エッセイ)
・「歴史の再上映に立ち会う」(総合文化研究 (Trans-Cultural Studies) (24) )
【口頭発表したもの】
・「拡散する痕跡、収縮する記憶—チリにおける『記憶の場』の映画的表象をめぐって 」(第42回日本ラテンアメリカ学会定期大会)
・「『マタインディオス』トーク」(ペルー映画祭 2021年12月10日)
【字幕翻訳したもの】
・『アンデス、ふたりぼっち』
・『フロンテラ・アスール』(U-NEXTで配信中)
・『アンデスを織る女性たち』(U-NEXTで配信中)
・『オールド・タウン 憎しみの銃弾』(U-NEXTで配信中)
・『ロック・ボトム・ライザー』(イメージ・フォーラム・フェスティバル)
・『いのち播く女たち – 母たちの大地』(第8回グリーンイメージ国際環境映像祭 グリーンイメージ大賞)
【その他イベントなど】
・ぴあフィルムフェスティバルのセレクションメンバー(4回目)
・『ふゆうするさかいめ』トーク(住本尚子監督と、12月)
・スペイン語圏映画研究会sol@s(キノコヤにて)
2021年は査読論文を1つ出せたのと、パトリシオ・グスマン関係でいろいろと仕事をできたのがよかった。字幕もいくつかできた。一番がんばったのは黒川さんの映画。公開がとても楽しみ。2022年は留学準備と、それまでに論文を1つか2つは書きたい。
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